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牛乳にはママの健康にとっていい効果がいっぱい!

妊娠中や授乳期には、ママやお腹の中の赤ちゃんの健康のために必要なすべての栄養素を十分に摂取することが大事です。妊娠中、特に重要な栄養素は、胎児の骨格の材料となるカルシウムと血液の成分となる鉄分といわれています。妊娠中は母体から胎児へ1日約30g、授乳期には母体を通して1日約220mg、それぞれカルシウムが喪失します。また、女性が一日に必要なカルシウムの目安は20代で700mg、30代で600mgです。
牛乳1本で摂れるカルシウム量は204mg。一日に必要とされるカルシウム量の約1/4~1/3が補えます。

牛乳には免疫力を高めたり、腸内環境を整えたり、便秘にいい効果を発揮したりする効果もあるといわれているので、妊娠中や授乳期にぴったりといえます。毎日適量を摂取する習慣をつけましょう。

日本人はカルシウム不足! 牛乳の優れた働きとは?

日本人のカルシウム摂取不足は、長年にわたって問題になっています。厚生労働省による「2010年国民健康・栄養調査」でも、カルシウム摂取量は乳児期を除くほぼすべての年齢層で推奨量に達していないといわれています。一生の身体の骨量を決めるカルシウムは、成長期には特に欠かせないものですが、青年期以降もカルシウムの骨からの流出を防ぎ、将来の骨粗しょう症などを予防するためには必要不可欠なものです。

もともとカルシウムは炭水化物やたんぱく質と比べて、消化吸収率の低い栄養素であることに加え、体内でつくることができないことから、毎日の食事から摂取する必要があります。
牛乳は他の食品と比較しても、カルシウムが豊富なだけでなく、食事全体のカルシウムの吸収を高める働きもある優れたカルシウム補給源です。コップ一杯(約200ml)で、成人が一日に必要なカルシウム量の約3分の1を摂取することができます。

宅配牛乳は、妊娠中や忙しい家事や育児の手助けに!

ママと赤ちゃんの健康のために、毎日の牛乳習慣をぜひはじめましょう。

妊娠中や産後の子育て中は、忙しくてなかなか買い物に出られなかったり、重い物を持つことができなかったりするものです。そんなときに、宅配牛乳は毎日の牛乳習慣の大きな手助けになってくれます。

毎朝新鮮な状態で届けられる牛乳は、一本ずつの飲み切りサイズなので、余らせてしまうこともありません。忙しい妊娠中やママにとっては大助かりの宅配牛乳。もし余ってしまっても、お料理に使うこともできます。ぜひ活用してみてください。


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